
屋内小空間検査用に開発された新しい球状ドローン
2020.03.26。TOKYO〜ALI Technologies Inc.(本社:東京都港区; CEO:片野大輔;以下:ALI)は、狭い空間の検査に使用する新しい球状ドローンの開発が完了したことをお知らせします。このドローンは、パイプラインやトンネルなど、人がアクセスするのが難しい場所の安全で効率的な検査を可能にし、労働者が危険なエリアに登る必要をなくします。

ALIは既に特許を取得しています(特許番号:6566585)
【参考】ALIのドローンで見た狭い空間の一人称視点:
主な機能と仕様
重量:450g(バッテリーなし)
半径:200mm
飛行時間:〜15分
ALIは、最新のテクノロジーに基づいてさまざまなドローンを開発しています。ソフトウェアとドローン開発を組み合わせたソリューションを開発し続け、産業プロセスを合理化して危険を排除します。
ALIの概要
ALIは、幅広い業界向けのビジネスソリューションを開発するドローンテクノロジーとAIの会社です。そのようなソリューションには、AI搭載のドローン、自律分散処理システムを誇るコンピューティングパワーシェアリングサービスが含まれ、ALIの航空モビリティ部門は、世界初の実用的な(そして安全な)ホバーバイクの開発とリリースに取り組んでいます。ALIは、ドローン、ブロックチェーン、AIなどのテクノロジーを創造的に利用する製品を開発することにより、革新を続けます。
公式サイト: https://ali.jp/お問い合わせ: info@ali.jp(PRユニット)