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最新水中ドローン「CHASING M2」日本初詳細レビュー!(1/3回)

こんにちは!エアオーシャンマガジン編集部、佐野です。
少し時間が空いてしまいましたが、前回は「水中ドローン」について紹介をしましたが、今回からは詳しく水中ドローンのメーカー、機種、性能についてご紹介します!
今回から3回に分けてご紹介する水中ドローンは、最新機種【CHASING M2(チェイシングエムツー)】です!

CHASING M2とは?
8枚のスラスターにより水平に左右横移動に加え、自由自在な移動が可能に!多くのユーザーからの要望がありました、「バッテリー交換式」「アタッチメントの取付」も可能に!業務用途に特化した機体と進化しました。

それでは早速M2のレビューをしていきましょう!
CHASING M2を購入して初めに驚くのは、購入時にしっかりとしたケースがついてくることです。まずはそのケースをご紹介します!
上下両面に開く作りになっていて、開けると機体やケーブル、コントローラーが下の写真のようにに収納されています。

詳しくはCHASING M2開封動画がありますので御覧ください!

CHASING M2開封動画

続いて機体について見ていきましょう!
CHASING M2は8基のスラスターが付いていて、360度全方向自由自在に動くことが可能です。同メーカーのGLADIUS miniとは違い、ボディ内部に空洞があるような作りではなく、メインキャビン(機体の中核となる部分)以外はオープンになっているので、海や川などでの使用後の洗浄も簡単な構造になっています。この構造により8基のスラスターのパワーをしっかりと水に伝えているわけですね。

▶機体正面には、4K対応のカメラ、左右合わせて4000ルーメンのLEDライトが搭載されています。

機体正面

▶機体の上部にはコントローラーのケーブルの接続部とSDカードスロットがあります。
機体に直接microSDカードをセットするカードスロットがついたことにより、他の機種で行うような、Wi-Fiやケーブルを利用してデータのダウンロードをする手間がなくなりなりました!これは嬉しいですね!データがいっぱいになったらSDカードを差し替えてすぐ次の撮影へ!最大で512GBのSDカードまで対応していますので、4K画質での連続撮影でも安心です。

左:SDカードスロット 右:ケーブルコネクト

更に、標準で1つ付いてくる専用アタッチメントをつけることでGoproやLEDライトなど各種アタッチメントの取付が可能になっています!

バッテリーの交換が可能!
水中ドローンに興味のある方からよく頂く質問ですが、「バッテリー交換はできないの?」今までは、「そうなんです、機体本体の充電なんです・・・」と答えていましたが、CHASING M2はバッテリーの交換ができるんです!
標準の97Whのバッテリーの他、オプションで200Whのバッテリーも購入可能です。

▶機体下部はバッテリー交換ができる仕様になっています。
ロックを外すことで交換が可能です。

交換式バッテリー

*ケーブルの取付:ケーブルを機体下部の出っ張りに引っ掛けて運用します。

▶機体下面はアタッチメントのアーム(Robotics Claw)の接続コネクターがあります。

コントローラーはGLADIUS miniよりもサイズが大きくなりました。
さらにコントローラーから直接映像出力が可能なHDMI出力があり、別のモニターに映像を映すことができます。

充電器も従来の機種に比べ進化しています。
3口つのコネクターがついていて、「機体」「コントローラー」「バッテリー」を同時に充電可能になりました。

CHASING M2は、コントローラーから1本のテザーケーブルが直接機体につながる接続方法になっているので、機体のコントロールについては電波を利用しません。そのため、操作したときの遅延のないクイックな操縦が可能で、現場についてからのセッティングもスムーズに行うことができるため、貴重な撮影・点検等の時間を消費しません。

CHASING M2は、運用までのセッティング・操縦・清掃・撮影データ管理・バッテリー管理と、全てにおいて従来機種よりも性能が上がった印象です。
産業向けの水中ドローンを意識した進化を実感しました。

次回はCHASING M2の水中での動きについて紹介致しますのでお楽しみに!

機体詳細と先行予約はこちらから
エアオーシャンオンラインストア
https://shop.airocean.jp/collections/chasing/products/m2