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空中ドローン

平成30年度緊急消防援助隊 北海道東北ブロック合同訓練に参加!!

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平成30年11月18日(土)19日(日)、福島県いわき市21世紀の森公園をメイン会場に北海道・東北ブロック合同訓練が行われ、株式会社スペースワン福島ドローンスクール)スタッフが両日参加した。

緊急消防援助隊 北海道東北ブロック合同訓練

緊急消防援助隊 北海道東北ブロック合同訓練は北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、新潟県を含めた1道7県の北海道東北ブロック で毎年持ち回りで実施されている合同訓練。大規模災害が生じたとの想定で、緊急消防援助隊の参集及び実践的な部隊運用訓練を実施し、消防広域応援隊及び緊急消防援助隊の効率的な部隊運用を図るとともに、緊急消防援助隊の使命を自覚し、隊員相互及び関係機関との連携活動を実施することで、有事に際し即応できる体制の確立及び大規模災害時における開催地への支援計画の検証を目的とした訓練。

平成30年度緊急消防援助隊 北海道東北ブロック合同訓練 
福島県いわき市開催 訓練想定

 平成30年11月17日(土)8時00分に福島県沖を震源とするマグニチュード9.0の地震が発生した。最大震度は、いわき市で震度6強を観測し、沿岸部には津波警報が発表された。
 この地震により、いわき市及び双葉郡楢葉町を中心とする福島県沿岸地域では、建物倒壊、火災、土砂災害及び津波による浸水被害等、甚大な被害が発生した。
 このため、福島県広域消防相互応援協定に基づき、福島県消防広域応援隊が被災地域へ出動し、消火・救助活動を実施した。さらに、被害が甚大かつ拡大の様相を呈していることから、緊急消防援助隊の応援を要請した。

 

今回は福島県いわき市が開催地となった。 いわき市消防が担当する訓練では過去最大規模であるとともに、東日本大震災以降、津波被災地で開催される実動訓練は初めてだという。

 

訓練内容

訓練は、街区検索救助救出訓練、津波災害救助救出訓練・多重衝突事故救助救出訓練、石油コンビナート火災対応訓練、土砂災害救助救出訓練、高所救助救出訓練、後方支援活動訓練、座屈建物救助救出訓練など、いわき市内広範に渡って様々な訓練が行われた。

その中でスペースワンは多重衝突事故救助救出訓練、座屈建物救助救出訓練を対応した。

 

座屈座屈建物救助救出訓練では、2次災害等を避けるため、倒壊した建物を上空から確認し、本部へと伝えた。

 

多重衝突事故救助救出訓練は、橋の上で災害が起き、立ち往生しているという想定の現場をドローンで上空から撮影し、現場の状況調査を実施。映像を大型のモニターで映し出した。

 

展示班には各種機体を展示。多くの参加者がブースを訪れ、ドローン各種の説明や災害における役割等を説明。

 

駐車場には北海道・東北ブロックの消防車両が揃い踏み!

 

閉会式では合同訓練の意義・成果を確認し、隊員の方々の士気も最高潮に達して終了した。

 

消防や警察などでもドローンの導入が進んできている。ドローンで出来る空からの情報収集と救助者の捜索は、今後ますます多くの災害現場で活用されていくだろう。