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制作動画の裏側を大公開!心霊スポットで撮影も・・・?!

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今回は私たちが制作した動画、「Ghost drone」の撮影の裏側を公開します!
まずは動画をご覧下さい!

制作の経緯

この動画はデジタルハリウッド株式会社が主催のDrone Movie Contest 2020へエントリーするため制作した動画になります。

今回は、一風変わった動画を制作しようということで、ストーリー仕立ての内容となりました。
内容は、心霊スポットを撮影しに来た記者に壊れたドローンが憑いてしまうというものです。

ロケ場所は、福島県内で有名な某心霊スポット!
※関係機関の許可を受けた上で、安全に考慮し撮影しております。

では、撮影の裏側についてお話します!

最初のシーンについて

車が駆け抜けてゆくシーンがドローンと地上の映像2カットありますが、他の車が映らないよう、タイミングを見計っての撮影!
車のスタンバイ位置から前後100m程の場所に、トランシーバーを持ったスタッフを配置し、タイミングを見計らって撮影をしていましたが、如何せん交通量が多く、このシーンだけでも予定以上の時間を要してしまいました…。

 

心霊スポットでのシーン

次は、車から降りた記者が某心霊スポットの方へ歩いて行くシーン。

この心霊スポットまでの道はご覧の通り、木に囲まれ、低木の枝が道まで飛び出ていたため、空撮には厳しい環境でしたが、安全に考慮し撮影しました。

心霊スポット前での撮影では、ドローンが下降し終わったと同時に歩き出すタイミングを合わせたり、下降し始める高さ・画角等などを綿密に相談し、何度も撮影しました。

建物は今にも壊れそうな建物で、壁も床も抜けており風が常に吹き抜けていました。
雰囲気の怖さはもちろんありましたが、明るいうちに撮影したため、それよりも足場や鉄骨が剥き出しとなっており、その怖さの方がありました。

そんな中、1階・2階を散策する記者の様子、建物の様子をドローンとOsmo Pocketで撮影しました。

建物内のためGPS等が効かず、屋内は若干暗かったため、常にAモードの状態で飛行させていました。

冒頭での意外な時間ロス、ロケハンもなしで撮影に入った為、心霊スポットでの撮影は1日では必要なシーンが撮影できず、 屋内の撮影を後日もう一度行いました。

心霊スポットを後にするシーン

心霊スポットを後にするシーンでは、入る時よりも高い位置で空撮を行い、まるで心霊スポット内で見つけたドローンが飛んでいるような視点の映像になっています。

電波が不安定だったので注意して飛行させました。

苦労した点

撮影には2日間を要しましたが、1日目と2日目ではロケ地の環境が変わってしまうアクシデントがありました。2日目を撮影する前日に雪が降ってしまい、1日目に撮影したものと2日目に撮影したものの整合性が取れなくなってしまいました。なんとか2日目に急ピッチで撮影し、事なきを得ました。

コンテスト結果

今回の、コンテストでは残念ながら受賞には至りませんでしたが、これまでにはない面白い作品が制作できたと感じております。
受賞作品には、私どもと同じような廃墟を題材とした作品がありました。雰囲気や編集など大変凝っており、とても参考となるものでした。

来年こそは、受賞作品に入れるよう精進を重ねていきたいと思います。

ここまでご覧いただきありがとうございました!